脱毛レーザー治療での注意点
治療前:
1. 日焼けした皮膚・色素沈着部位にはレーザー照射ができません(このような皮膚の表皮はメラニン量が多いために、レーザーがメラニンに反応して軽い熱傷を生じる可能性があるため)。また、濃いしみ・あざ・ほくろ等がある場合も、レーザーがメラニンに反応して不都合が生じることがありますので、治療前に主治医と御相談下さい。
2. 剃毛することは構いませんが、抜毛処置をしないで来院して下さい。また、毛の脱色をしないで下さい。(メラニンを多量に含む毛根・毛乳頭や毛包部にレーザー照射をすることができなくなるため)
治療の流れ:
レーザー脱毛に適するかどうか皮膚の状態と色素沈着をチェックします。
上記のような皮膚にトラブルが無ければ当日から治療を開始できます。
レーザー光が目に入らないよう防護メガネを装用後、小範囲をテスト照射し、問題が無ければ初回治療を開始できます(テスト照射後、数日間皮膚の状態に異常が無いことを確認してから治療開始しても構いません)。1〜2ヶ月毎に完了までレーザー脱毛の回数を追加していきます。
*稀ですが、照射直後に発赤・疼痛が持続して数時間後に水泡が生じるような場合があります。レーザー照射による熱傷ですので、適切な外用処置が必要になります。
治療後:
1. 治療当日の入浴は避け、シャワーで洗い流す程度にして下さい。翌日からは通常の入浴が可能です。
2. 最低3回以上の治療が必要となります。脱毛終了までの回数には部位や個人差があるので、経過観察しながら治療回数を追加していきます。
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